おうちで飼っているワンちゃんの健康を普段食べているドッグフードから考える。

チワワと一緒にいつまでも|ドッグフードから見直す室内犬の健康

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今年7歳になったロングコートのチワワ君と暮らしています。

うちの子がシニア犬となったのを機に、ごはんからお水、運動など普段の食生活を見直すようになりました。

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ドッグフード ドッグフードに対する考察・雑記

ドッグフードのラベル表示のウソ・ホント|原産地や肩書に騙されない本物の選び方。

投稿日:2017年1月11日 更新日:

ドッグフードのラベルに書かれているウソと本当

国産フード

国産のドッグフードが大好きな方も多いですが、原産国が日本だからといってフードの原料がすべて海外産だったとしても国産フードと表記できるのをご存知ですか?

ペットフード安全法ができてからドッグフードには原産国の表記が義務付けられましたが、原産国の定義は「ドッグフードが最終加工された国」です。
一応、ペットフード安全法にはリパック、つまりすでに製品となったフードの包装やパッケージを変えただけでは最終加工とは認められないとしていますが、少しでも中身を加工すれば原産国と表記ができることになります。

参考:ドッグフードの規制は日本ではどうなってる?ペットフード安全法について。

例えば、海外のいろいろな国から安い原料を集め、それを日本で混ぜわわせたとしても最終加工国となり、原産国に国産と表記できるはずです。
これが、ペットフード安全法がザル法だと言われる一つの理由だと私は思っています。

ラベルには出てきませんが、国産のフードでも品質としてはあまりよろしくない海外の原料を使っているところはたくさんあると思います。
原材料表記の義務はないので、原料の産地までは分かりませんけどね。

純国産フードの見分け方は原料の産地まで表記してあるかをチェック

では、日本産の原料しか使わずに本当の意味で国産といえるドッグフードの見分け方を紹介します。
それは、しっかりと原産地まで表記してあるトレーサビリティなドッグフード選ぶことです。

別に、表記義務がないからといって原料の産地を表記してはいけないことはありません。
現に、しっかりと原料の産地まで表記している国産ドッグフードもあります。

本当に自信があるからできることでしょうね。

原料の産地まで表記のある純国産フード

純国産フードの証明できるのは原料の産地までしっかり表記してあるトレーサビリティの行き届いたドッグフードのみです。

結論
国産と表記のあるドッグフードでも原料が日本産とは限りません。純国産を選ぶなら原料まできっちりとしたトレーサビリティのできているところが安心。

参考:【良い国産ドッグフードの見分け方】国産×外国産フードの噂のウソ・本当を解説&おすすめランキングも!

プレミアムフード

プレミアムフードと聞くといかにも品質の良さそうな響きです。
ただ、プレミアムフードの明確な基準なんてものはないのをご存知ですか?

参考:プレミアムドッグフードについて。

結論
プレミアムフードの決まった定義はありません。

ヒューマングレードのフード

ヒューマングレードのドッグフード、つまり人間が食べれるレベルのドッグフードということです。

というか、その前に人間が食べれないドッグフードってどんなのだよ(笑)って突っ込みをいれたくなりますが、とても人間が食べれないような原料を使って作られてきたというペットフードの歴史があったので、ちょっとでお良い印象をつけたいドッグフードメーカーがこんな言葉をマーケティング的に作り出したんでしょう。

ヒューマングレードといっても、本来人間が食べてもおいしいといった定義だったら話は分かったんですけどね。残念ながらヒューマングレードのドッグフードまずいですよ。食べてみましたけど。

参考:ヒューマングレードのドッグフードについて

結論
ヒューマングレードの決まった定義はありません。

アレルギー対応フード

アレルギー対応フードですと売り出しているフードがありますが、あれってどういう意味なんですかね?
ちょっと教えて欲しいんですが・・。

ロイヤルカナンやヒルズプリスクリプションダイエットが出している療法食は、例えばタンパク質を加水分解して分子を小さくすることで一応アレルギーを出にくくするような具体的な処理がしてありますが、それ以外の一般フードでアレルギー対応と書いてあるのはどういう意味なのかちょっと分かりません。

アレルギーの元になるアレルゲンって、ワンちゃん個々によって変わってきますよね。
お米や小麦がダメな子がいたり、ビーフやチキンがダメな子もいるわけです。

アレルギーの原因となる食材がバラバラな中で何を持ってアレルギー対応フードって行っているんでしょう。。
まさか、どのワンちゃんにもアレルギーが出ようのない食材ばかりを使ってるんでしょうか?
・・・・あり得ませんよね。

これも、ドッグフードメーカーの販売戦略の1つなわけです。
よくよく中身を見てみると、比較的アレルギーの出にくい原料ばかりを使ってますとか曖昧なことが書いてあるんですよ。

参考:アレルギー対応フードについて。(※準備中)

結論
アレルギー対応フードでもアレルギー出ちゃいますよ。

グレインフリーのフード

今すごいですよね、グレインフリー信仰。
ネットを見ててもまさに信者と言ってもいいくらい「グレインフリーが一番説」が蔓延しています。

確かにワンちゃんの祖先であるオオカミは肉食だったので、肉類と比べれば消化は不得意なんでしょう。
実際に消化器官が短く穀物を消化するのに適してなかったりと物理的な問題もあります。

でも、全く食べれないわけではないですからね。
食べれないのであれば、少し前まで人間の残飯ごはんが定番だったワンちゃんが生きてこられるわけないですから。
進化の過程でしっかりと穀物の消化に対応できるようになってきているわけです。

それに、たんぱく質が多く高タンパク、高脂質のドッグフードは太りやすいです。
また、すぐに消化してしまうので腹持ちが悪く、すぐお腹が減ってしまい誤食や食べ過ぎの肥満というリスクもあるんですよね、実は。

参考:グレインフリードッグフードのウソ・本当!タイプ・目的別おすすめ商品も。

結論
なんでもかんでもグレインフリーのドッグフードを選べばいいってもんではない

オーガニックフード

オーガニックフード、つまり有機栽培された原料のみを使って作られているフードです。
これも日本でも明確な基準などはありません。
人間の食品に適用される有機JAS認定がありますが、これはペットフードには適用されていないので。

ただし、欧米産のオーガニックペットフードに関してはそれなりに厳格な基準があるそうです。
米国農務省(USDA)が設定する基準は以下の通り。

家畜の場合
  • 飼料は100%オーガニック飼料を与えること
  • 野外への放牧などストレスを与えずに飼育する
  • ホルモンや成長促進剤、抗生物質の投与は全面的に禁止等があります。
農作物の場合
  • 過去3年間に渡って化学肥料、農薬を使用していない畑で作られていること
  • 遺伝子組み換え技術を使用しない等です。

出典:SOLVIDA|安心安全の追及

かなり厳格に決められています。
この基準をパスしたドッグフードであれば、まだ安心安全なドッグフードと言えるのかなと思います。

参考:オーガニックのドッグフードについて徹底解説!おすすめ商品も紹介します。

USDAが認定するオーガニックフード
結論
欧米はある程度厳しく設定されているが、日本にはオーガニックフードの明確な基準はない。

まとめ

ドッグフード会社はあの手この手を使って少しでも商品が魅力的に映るようにマーケティングを行ってきます。

そこで大事なのは飼い主さん自体がしっかりと知識を持って、ラベルやパッケージに書いてある宣伝文句や原産地表示などに惑わされないことです。

原材料表示にしたって、表記の仕方や別の言葉に言い換えることもできますからね。

本当に良いドッグフードを作っているメーカーほど、栄養成分や原材料などラベルやパッケージに現れない部分にこだわっていますし、「直接売り上げに関わらないかもしれないけど、ワンちゃんのためを思うならやった方がいいよね」という部分を非常に大事にしているものなんです。

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