いつも当サイトご覧いただきありがとうございます。
今日は私の抱えるある秘密について暴露したいと思います・・・
というかもうタイトルでネタバレなんですけどね。(笑)
そう、私実は犬アレルギーなんですよ。
って別に隠してたわけじゃないですけど・・・。
今回はそんな私とチワワ君の生活がどんな風に始まったのか?今は犬アレルギーがどんな感じなのか?というところを紹介します。
犬アレルギーなのに犬を飼っている理由
チワワ君は元々私が飼っていたわけではなく、独身時代から妻が飼っていたものでした。
ただ、ペットショップで購入する時には私も妻と一緒にいたので、
初めから知ってるといえば知ってるんですけどね。
ただ、がっつりと一緒に生活し始めたのは実はここ数年だったりします。
犬アレルギーが分ったきっかけ
犬アレルギーがあると知ったのは最近です。
私はほかにもけっこうなアレルギー体質で、花粉症はもちろんアトピーも持っています。
で、色んなアレルギーの原因物質について調べてもらったんですけど、ほとんどのアレルゲンでアレルギー反応が出ていました。
アレルギーの強さによって数値が出てくるのですが、その中で最高値を示したものもあったくらいアレルギー反応が強くでてました。
その中の項目で犬もあったんですが、それも数値でいうとマックスの半分くらい出てたんですよね。
つまり、私はチワワ君に触るたびにアレルギーが発症してしまうという・・・。
犬アレルギーの症状
犬アレルギーの症状で一番としては、もともと持っているアトピー性皮膚炎が悪化してしまうことです。
チワワ君は人の皮膚をなめるのが大好きで、暇さえあればそばに来て手や体をぺろぺろ舐めてきます。
アレルギーやアトピーの無い人であれば、それはそれで気持ち良かったりすのですが、私の場合皮膚が強くないので舐められ続けると赤くなってアトピーの炎症になってしまいます。
チワワ君の無慈悲なべろべろ攻撃
特に、何か味がするのかアトピーの炎症があるところに限ってぺろぺろと舐めてきたりもするんですよね。
元々炎症があるところなので、舐められていると舌のざらざらしたところで皮膚を削られている感じで痛痒いんです。
手もこんな感じで放っておくとすぐにボロボロになります。。
こうなるとさすがに私も参ってしまうので、ちょっと別の部屋に避難したりもします。
後は、チワワ君の抜け毛で鼻炎がひどくなったりもしますね。
犬アレルギー回避の方法は犬に触れない・近寄らないことしかない
犬アレルギーを回避する方法としては、犬に触れない・近寄らないということが一番です。
なので、本当はできるだけチワワ君と触れあう時間を少なくするべきなんですが、チワワ君とのふれあいがなくなるんだったらアレルギーやアトピーが悪化しても別にいいかなって思っちゃうんですよね。
いや、理想はアレルギーがなくなって、思う存分チワワ君とも触れ合うことなんですが・・。
それでもチワワ君との生活はかけがえのないもの
アレルギーが出たとしても、アトピーや鼻炎が悪化したとしても、チワワ君との時間はそれにあまりある幸せをチワワ君は与えてくれてるんですよね。
枕元で一緒に寝てくれたり、散歩に出かけたのにも関わらず外にでた瞬間に家にUターンしようとしたり、家に帰ると真っ先に飛んできて出迎えてくれたり・・・、
だから、アトピーやアレルギーが悪化したとしてもチワワ君との生活はかけがえのないものだなーとしみじみ思ったりするわけです。