食いつきの良い療法食フードとして飼い主さんから評価の高いFORZA10。
これでフォルツァディエチと読みます^^;
かなり読みにくいですよね・・。
私も初めは読めませんでした^^;
特定の症状やケアに特化したラインナップが特徴で、悩みのあるワンちゃんに使いやすそう^^
ドッグフードでは珍しいイタリア産のフードというところも注目ポイント^^
チワワ君による食いつきレビューはレジェンドのダイジェスチョンです!
フォルツァディエチの基礎情報
原材料や成分など
代謝エネルギー
373kcal /100g
成分値
粗タンパク質:29.5%、粗脂肪:15.5% 、粗繊維:1.5% 、水分:9.0%
カルシウム:1.9%、リン:1.3%、ナトリウム:0.18%、マグネシウム:0.05%
A:31,500 UI/kg、E:370 UI/kg、硫酸亜鉛:270 mg/kg、
グリシン銅キレート:79 mg/kg、DLメチオニン:1,000 mg/kg原材料
魚粉(北極のアンチョビ)・ポテト・ポテトタンパク・エンドウ豆デンプン・エンドウ豆タンパク・魚油・オーガニック鶏肉粉
オーガニック鶏脂肪・ミネラル類(炭酸カルシウム・硫酸亜鉛・グリシン銅キレート)・ヒマワリ油・海藻・BioMOS・FOS
ビタミン(E・C・B12・PP・A・パントテン酸・B2・B6・B1・葉酸)・DLメチオニン・ローズヒップ・ユッカシジゲラ
セージ・クランベリー・天然トコフェロールとローズマリー抽出物(酸化防止剤として使用)
グレインフリーの胃腸ケアフードレジェンドダイジェスチョンの原材料や成分はこんな感じ。
保証成分としてリンやミネラルなど細かく表示されています。
特徴としては主なタンパク源としてヨーロッパらしくアンチョビ、つまりカタクチイワシが使われているところ。
良くないとされる化学添加物も入っていませんし、酸化防止剤もトコフェロールとローズマリー抽出物で天然成分が使われています。
何気に鶏肉粉もオーガニックのものが使われているみたいですね。
原材料の中に見慣れないBioMOS・FOSとありますが、
BioMOSはビール酵母・乾燥酵母、FOSは乳酸菌など腸内細菌の餌となるフラクトオリゴ糖のこと。
見慣れないのでびっくりするかもしれませんが、危険なものではありません^^
フォルツァディエチの粒の大きさや匂いは?
粒の大きさは標準よりちょっと小ぶりです。
小型犬のワンちゃんは食べやすそう^^
匂いもきつくなく良い感じ^^
嫌な癖は全くないですね。
食いつきが良いというフォルツァディエチの評判はこの辺もポイントな気がします。
フォルツァディエチをお湯でふやかしてみた
※準備中
フォルツァディエチのFAQ
腎臓ケアの療法食が人気なのはどうして?
フォルツァディエチは獣医師が開発に携わっているとあって療法食も豊富です。
- 外耳炎や耳の皮膚病ケアのオトアクティブ
- 皮膚炎に対応するデルモアクティブ
- 胃腸の消化を助けるインテスティナルアクティブ
- 口腔ケアのオーラルアクティブ
- 低カロリーのウェイトコントロール
- 腎臓ケアのリナールアクティブ
- 症状が緩和してきたときの体内浄化用切り替えフードのデイリィベト
療法食はこの7つのラインナップがありますが、特に腎臓ケアのリナールアクティブの人気が高いようです。
嗜好性よりも栄養の数値を重視する療法食は食いつきに難があるものも多いですが、その中でも食いつきの良さが人気の理由のようですね^^
フォルツァディエチの種類はどんなのがあるの?
上で紹介した療法食が7つのほかに、
- ダイエットシリーズ(パピーダイエットフィッシュ、ミニダイエットフィッシュ)
- グレインフリーのレジェンドシリーズ(胃腸の健康維持のためのダイジェスチョン、被毛の健康維持のためのスキン)
- 低アレルギーのメンテナンスシリーズ(パピージュニア フィッシュ、ミニメンテナンス フィッシュ、ミニメンテナンス 鹿肉&ポテト、ミニメンテナンス ラム&ライス、ミディアムメンテナンス ラム&ライス
) - オーガニックフードのエブリデイビオライン
これら4つのシリーズ10製品があります。
全部で17種類のラインナップです。
最安値は?サンプルはどこでもらえる?
最安値についてはいろんなショップで値段を比較するしかないですね^^;
ただ、やはりネット通販の楽天かアマゾンで最安値を探すのが一番確実性は高いと思います。
サンプルについては実際のショップの店員さんに聞いてみるか、
ネットで購入できるドッグフードのお試し詰め合わせセットなどを利用するのが便利です。
⇒フォルツァディエチのサンプルが入っているお試し詰め合わせセット
フォルツァディエチを食べさせてみた
ではでは、今回はレジェンドのダイジェスチョンをチワワ君にあげてみました!
食いつきが良いと評判なのでちょっと期待していますがどうなんでしょ~^^;
さてさてやってきましたよ~♪
ファーストコンタクト!
どうかな~、どうかな~。
くんくん・・・
くんくんくん・・・
どんなものか探っております^^;
あれ!
顔上げた・・・!!
これはまさか・・・!!!(;´∀`)
おっと!!
いやいやまてまて・・・!
そうだよね!まだもうちょっと味見してみたら~?(;^_^A
(ぺろんちょ!)
いや、ぺろんちょじゃなくて!(笑)
(つーーーん。)
うわ~、こりゃ万事休すか。。
はい!
全く興味なし!(笑)
これ食べてくれれば療法食もダイエットフードもあるし、
期待してたんだけどな~(´;ω;`)
残念でした。。
まとめ
- ドッグフードでは珍しいイタリア産で獣医師が開発に携わった療法食として人気が高いフード。
- 口腔ケア、皮膚炎、消化吸収など症状に特化したフードがあるので、悩みのあるワンちゃんにおすすめ。
- 食いつきの良さが評判で療法食の中で人気が高い。
- 療法食のほかに低アレルギーやグレインフリー、オーガニックのラインナップもある。
- 価格は1キロ2000円前後と人によっては高いと感じるかもしれませんが、プレミアムフードとしては標準的。