【犬の毛づやが悪くなる原因】病気?老化?ドッグフードが合ってない?

最近うちのワンコの毛がパサついてきているような・・・。

先日、いつもお願いしているところにトリミングしてもらったときも、

って言われてしまいました・・。

まぁ、別にドッグショーに出したりタレント活動をするわけではないので毛ヅヤや毛並みが多少良くなくても問題ないと思っていたんですが、
実は毛ヅヤってワンちゃんの健康とも関係してくるということを知ってからちょっと意識を改めようと思いました。

今回は犬の毛ヅヤと健康について書いていきたいと思います。

毛ヅヤが悪いってそもそもどういうこと?

  1. 毛に光沢がなくなる。
  2. 毛がパサパサしてくる

ワンちゃんの毛ヅヤが悪くなるということは、大きく分けてこの2つのようです。
確かに、うちのチワワ君もこの両方に当てはまってる気がするぞ・・・。

毛ヅヤの悪くなる原因は?

毛ヅヤが悪くなる原因について調べました。
病気やドッグフードが合っていない、老化のサインなど思ってもみなかったようなことも原因として考えられるようです。

病気の可能性・・・甲状腺機能低下症

ワンちゃんの甲状腺から出る健康を保つホルモンが出なくなる病気が甲状腺機能低下症。

甲状腺が出なくなると、毛がバサバサにになったり、鼻の頭や尻尾の毛が抜けたりといった症状が現れるらしいです。

毛ヅヤの悪いのが病気の兆候だなんて怖い。。

健康管理の意味でもワンちゃんの毛ヅヤチェックはやっぱり大事ですね。

ただ、うちのチワワ君は脱毛とかは特にないので、これは今のところ当てはまらないかな~と思います。

ドッグフードが合っていない

これは前にかかりつけの獣医さんに聞いたことがありますが、食べているご飯によっても毛ヅヤって悪くなったりするみたいです。

体に合っていないフードを食べさせ続けるとやっぱり良くないっぽいです。

だからもしかして今食べているドッグフードがチワワ君に合っていないのかも・・・??

老化のサイン

老化現象として毛ヅヤが悪くなってくるらしいです。
確かにうちの子ももう7歳でシニア犬の仲間入りっていうこともあるのかも。。

老化によって毛に出てくる兆候としては、毛ヅヤが悪くなる以外にも毛が薄くなったり白髪がで目立ってきたりもするみたいです。

ブラッシングも毛ヅヤと健康のためには大切な要素

毛並みを美しく保つためにも、ワンちゃんとのスキンシップにも、そして愛犬の健康チェックの意味でも実はブラッシングは大事。

さらにブラッシングをすることで、ワンちゃんの皮膚に刺激を与えられて新陳代謝を高める働きがあるそうです。

私自身、今まで定期的にブラッシングする習慣はありませんでしたが、これからできる限りブラッシングやらなきゃなと思いました。

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