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【最大5239円/月もお得に!】家族3人暮らし、オール電化住宅のプチ節約術|直近の夏・冬の料金も大公開!

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こんにちは。
季節はすっかり春めいて来ましたね。
西から順に桜前線の便りが届き、心躍る季節です。

さて、本日は「電気料金のプチ節約術」をテーマに少しお話ししてみたいと思います。
今回は、知り合いのKさんに実際に挑戦している節約術を聞いてみました。

※ブログ内に出てくる電気料金について※
戸建てオール電化(ガス料金なし)に3人家族が住んだ場合の料金です。
実際の請求金額での記載のため、消費税8%を含んでいます。
《Kさん宅の基本情報》
・3人家族(夫婦と幼児)
・住宅:戸建て(オール電化)
・契約電力会社:東京電力
・契約プラン:電化上手
・契約容量:5KVA

Kさん宅はオール電化住宅ですが、
ガスと兼用のお宅でも実践できる節約術もあるので、
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

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昨今のとまらない電気料金の値上げ

ひと月の電気料金など特に気にせずに生活していたKさんだったのですが、
ライフスタイルの変化をきっかけに、電気料金の節約に挑戦してみたそうです。

Kさんのライフスタイルの変化について

2016年12月まで正社員(フルタイム)でバリバリ働いていました。
妊活を理由に退職し、2017年1月~パートタイマ―(社会保険の扶養 年収130万以内)での勤務に変わったため、
月々の世帯収入が激減しました。
2017年は外食を少し控える等で節約していましたが、それではあまり貯金ができませんでした。
よって、2018年はもっと節約が必要だなぁと思い、
電気料金がどれくらいかかっているのか、良く考えるようになりました。

下図はKさん宅の、過去6カ月の2017年と2018年の同月を比較した、
電気使用量と電気料金の図です。

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9月のある日のこと…

「今月はどれくらい電気料金を節約できたかな~?」

と、その日も毎月恒例の電気料金をチェックしていたそうです。

ところが、

「昨年の9月よりも電気料金が高くなっている! 色々節約を試しているのに、なぜ???」

がっくりと肩を落としたKさんだったのですが、
使用量を見てあることに気がつきました。

使用量は前年の9月より少なくなっているのに、電気料金は上昇している!!??

節約に興味のなかったKさんだったので、
昨今の電気料金の値上がりのニュースを完全にスルーしていた模様。
そこで初めて電気料金が値上がりしていることに気づいたのでした。

下記のページには、1975~2015年までの、1kWhあたりの料金単価が記載されています。

確かに、年々電気料金の単価が値上がり傾向にあるようです。

背景には原油産出国の情勢悪化による燃料の値上げ、
原子力発電所の停止などさまざまな要因があるようですが、
もしも節約を意識していなかったら、月々の電気料金はもっと高くなっていたに違いありません。

ここからは電気料金が値上がりしているにも関わらず、
Kさんが電気料金を節約できた理由
を紐解いていきましょう。

節約できる電気料金はどこ?

Kさんが節約生活を送る上で大切にしたいと思った条件は、

節約を実施する上で大事にしたこと

  • 間らしい生活を送れること→極端に電気をつけない、冷暖房を我慢するなどは言語道断!
  • 無理せずちょっとした心がけでストレスフリーで挑戦できること

この2点は三日坊主にならないための必須条件だったそうです。

そこでKさんが着目したのは以下の点でした。

  • エコキュートの使い方の見直し
  • 暖房機器の取捨選択
  • 必要な明かりかどうかを考える

節約術に挑戦するときは、
必ず持続的に続けられる条件を自身で考え、
ルール決めをしておくと三日坊主になりにくいと思います。

節約術と言えど、「継続は力なり!」です。

いざ、チャレンジ! どのくらい安くなった?

ここからは、実際の実践方法をお伝えしていきます。

エコキュートで節約

エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用し空気の熱でお湯を沸かす給湯器の事で、
ガスではなく電気でお湯を沸かします。

Kさん宅ではこのエコキュートで全ての水回りのお湯を賄っています。

このエコキュートはなかなか賢いやつで、
日々使用した湯量を記録し、必要な分だけを計算して沸かしてくれます。

つまり学習能力があるため、

エコキュートは余計なお湯は沸かさない=余計な電気料金がかからない

という構造です。

しかし、裏を返せばお湯を普段より使いすぎると「足りなくなる」という事態が発生します。

写真はエコキュートのモニターです。

 

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湯量は①で示した部分に表示されます。
ほぼ満タンの状態ですが、残りが少ないと「残り50ℓ以下」などの表示が出ます。

湯量が少なすぎるとお風呂の途中でお湯が出なくなり、
水のシャワーなんてことも…。

そんな場合は、②の「沸き増し」を押す必要がありますが、
これを押すとお湯を追加で沸かすため、当然ながら電気料金がかかります。

Kさん宅が契約している「電化上手」というプランは1kWhあたり、
下記の電気料金がかかってきます。

電化上手プランの電気料金(/1kWh)

昼間(10~17時)…………………31.73円(夏季のみ38.72円)
朝晩(7~10時/17~23時)………26.01円
夜間(23~7時)…………………12.25円

時間帯を考えずに沸き増しをすると、最大で1kWhあたり38.72円かかり、
一番安い夜間のおよそ3倍の電気料金がかかってしまうのです。
(通常は23時以降に自動で翌日に使う分を沸き増ししてくれます)

これはかなり損!!!!

いかに、23時以前に「沸き増し」をせずに生活できるかがポイントになってきます。
そこでKさんが実践したことは下記の通りです。

洗面所とキッチンの水栓を少し閉じる

水栓を半分ほど閉じておくことで、水(お湯)の出しすぎを防ぐ事ができます。
余計な水(お湯)を使用しなくて済みますし、ついでに水道料金の節約にもなって、
まさに一石二鳥! あっ! 地球環境にも優しいから一石三鳥!?

慣れるまでは水圧が弱く感じてしまいますが、慣れてしまえば気になりません。
幼い子供がいるご家庭だと無駄に水を出しすぎたり、
歯磨きなどで出しっぱなしにしたりすることもあるので、
非常におススメです。

ちょっと貧乏臭く見えてしまうこともあるので、
誰かを自宅に招く際は、その日だけ水栓を元に戻しておくと貧乏臭く見えません^^;笑

お風呂は続けざまに入る

Kさんは子供と一緒に18時頃に、
旦那さんは21時頃にお風呂に入っていたそうです。

旦那さんが入るまで3時間程空いてしまうため、
当然ながらお風呂はぬるくなってしまいます。

そこで「追い炊き」をしていたそうですが、、
追い炊きをするとモニターの残湯量が減ってしまうことに気づいたKさん。
(モニター上の残湯量はタンク内の湯量ではなく、あくまでも適温で出せる湯量を指します)

追い炊きは、タンクと浴槽内のお湯を熱交換して間接的に温め直します。
そのためタンク内のお湯の温度が下がってしまうため、
結果的にモニター上に表示される「適温で出せる湯量」が減ってしまうというわけです。

エコキュートには「高温足し湯」という機能もあり、
タンクから直接高温のお湯を流しこむため、こちらのほうが効率よく浴槽を温め直すことができます。
どうしても温め直す必要がある場合は、「高温足し湯」機能を使用する方が良いとメーカーは推奨しています。

いずれにせよ、電気料金が追加でかかってくることは間違いありません。
そこで、Kさんは無駄を省くために家族全員が同じ時間帯にお風呂を済ませられるようにしました。

  • Kさんと子供…18時に食事、19時にお風呂
  • 旦那さん…20時にお風呂、21時に食事

こうすることで、お風呂の「追い炊き」や「高温足し湯」をせずともお風呂がぬるくなりすぎないため、
余計な電気料金がかからなくなりました。

昼間休止ボタンの活用

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エコキュートのモニターには、上記の画像で示したような「昼間休止」ボタンがあります。
残湯量が少なくなると自動沸き上げ機能が作動しますが、
「昼間休止」ボタンを押すと、電気料金が一番安くなる夜間時間帯(23時~)まで、
沸き上げをストップしてくれます。

お湯が足りなくなってしまっては一番電気料金が高い時間帯に「沸き増し」をする羽目になるので、
お湯は計画的に使用しましょう。
お風呂をためる際は、湯量を一番「少ない」に設定するのもおすすめです。

暖房器具で節約

2017年のKさん宅では、一番長い時間を過ごすリビングで、
冬場の暖房はエアコンとファンヒーターを使用していたそうです。

どうもァンヒーターは電気料金が高い気がしていたKさん。
2018年の冬はファンヒーターをやめてコタツを導入したそうです。

上記の点を踏まえて、ファンヒーターとコタツの電気料金を比較してみます。

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上図電気料金は、下記計算式を元に計算しています。

電気料金の計算式・・・消費電力(kW)×時間×料金単価
※電化上手の朝晩料金単価=26.01円で計算しています。
※単位はワットをキロワットに揃えて計算します。

1日に9時間フル稼働×30日間使用した場合の単純計算ですが、
いかに、ファンヒーターの電気料金が高いかがわかります。

ファンヒーターをやめてもコタツに入っていれば寒さは感じず、
全く不便はなかった
そうです。
むしろ、ファンヒーターは稼働音もうるさいし、こたつに比べてデメリットばかりだったのだとか。

不要な電気はオフ

皆さんのご自宅の照明器具は光度調整ができるタイプですか?

意外と最大光度で使用していることも多いですが、
Kさん曰く、照明の調整機能は活用した方がお得だそうですよ。

Kさん宅のリビングの照明器具は、こんな感じです。

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垂れ下がっているチェーンで、5個・3個・2個と点灯できる電球の数を調整できるタイプです。
食事や家族団らんの時間帯はMAXで点灯しているそうですが、
22時以降は3個だけの明かりにしています。

22時以降は子供も就寝し、5個MAXで明るくしている必要もないのだとか。
間接照明的なやわらかい光でリラックスできる効果も期待できますよ。

上記のようなことを実践してきたKさん。
下表が示すように、電気料金が値上がりしているにも関わらず、
節約ができたようですね。

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12月は暖房を使用する時期に突入するので、
2017年より節約できた金額が5239円も!
これだけ節約できれば、うまい棒がたくさん買えちゃいますね(笑)

ちなみに、2018年と2019年の最新の電気料金の比較は、
下図の通りです。

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今年も、せっせと節約できているようですね^^♪
2月の節約金額は昨年と比べ782円と、
他の月に比べるとあまり節約できなかったようですが、
これは仕事を退職して日中も在宅するようになったことが要因だそうです。

電気料金が値上がりしている昨今、
前年の同月と比較してこれだけお得になるのは大きい
と思います。

今まで節約を全くしてこなかったKさんだったので、
節約額の比率が大きくなっている気もしますが…^^;

いずれにせよ、

電気の使い方を見直すのはとても大切!

ということです。

まとめ

今回はKさんが挑戦した節約術について紹介しましたが、

  • 水栓を閉めること
  • 暖房器具の見直し
  • 照明器具の光度調整

の3つについては、
オール電化住宅以外のお宅でも実践できると思いますので、
ぜひ、チャレンジしてみてください。

これからの時期は、
扇風機と冷房を併用して
効率的に部屋を冷やす方法にチャレンジするのも良いかもしれません。

色々な節約術をいっぺんに挑戦するのは大変です。
ご自身のライフスタイルや性格をよく見極め、
三日坊主にならない方法を検討しましょう。

例えば、

  • 朝にエコキュートの「昼間休止」ボタンを押す習慣をつける
  • 夜の22時以降は、照明器具の光度をやや低くする

など、ちょっとした習慣づけでできることもあります。

今回は紹介しませんでしたが、

  • 就寝前に不要なコンセントは抜いて待機電力をカットする

のような、習慣づけもすぐに挑戦できますよ!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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