犬の尻尾の付け根にかさぶた?皮膚の炎症を見つけたので病院行ってきた。

こんにちは^^
久々の更新になってしまいました( ;∀;)
ツイッターインスタのほうはちょくちょく更新したんですけどね(^^;
ということで、約2ヶ月ぶりの更新は最近ツイートの方でも言ってました、動物病院へ行ってきたときの話。

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チワワ君の詳しい症状

尻尾の付け根の裏側が炎症⇒かさぶたになってる

今回の記事のタイトルどおり、チワワ君の尻尾の付け根?の裏っかわのところがこんな感じでかさぶたみたいになっていたんですよね。

これ、どアップの写真なんでこれだけだとどの部位なのかちょっとよくわからないですが^^;
以前撮った写真がちょうどその部分を説明するに分かりやすかったので引っ張ってきました。

この写真でいうと、部位的にはちょうど赤枠で囲った場所になります。
写真では、しっぽの毛で今回の炎症部分は隠れてしまっていますが実際にはこのしっぽの毛を掻き分けてみると炎症部分が現れる感じです。

炎症(かさぶた)部分を見ようと思っても嫌がって見せたがらない

で、この炎症(かさぶた)部分に気づいたのは朝起きてチワワ君がいつものように枕元で寝ていたときのこと。
何気なしに、横を見るとこんな感じでチワワ君の大きなお尻が(笑)

最近少しお尻周りが臭うよな~と感じていたので、肛門の辺りを確認しようと尻尾を上げてみると・・・

白い毛の奥にうっすらとかさぶたのようなものが!
毛をかき分けてもっとしっかりと炎症部分を見ようとすると、チワワ君嫌がって見せてくれません^^;

みようとすると、すぐにこのデタント座る体勢になってしまって絶対に見せてくれないのです。。
一瞬、う〇ちをしたときのがこびりついてるだけ?(汚い話ですみません。。)とも思ったんですが、少しカリカリしてみたときに汚れではなく本当にかさぶたのようでしたし、
チワワくんが嫌がるということはやっぱり痛いということなのかもしれません・・。

よくお座りの態勢をするようになった

で、最近気になっていたのが、ウンチの後などお尻を拭こうとしたときなどもやっぱり嫌がってなかなか拭かせてくれなかったんですよね。
とにかくお尻周りを触られるのが嫌みたいで、先ほど紹介したようなペタンとお尻を床に押し付けて、座ったような態勢になってしまうんです。

こういったところも前々から気になってはいたので、今回の炎症(かさぶた)部分を見て、もしかしたらこれが原因だったのかもしれない・・・。
と思ったので、動物病院へ行って見てもらうことにしたのです。

動物病院での獣医さんの診察

ということで、その日のうちに動物病院で診てもらってきました!
これはツイッターでも上げた写真ですが、動物病院の待合室で待ってる時のチワワ君の表情。
車に乗った時点で何となく雰囲気で病院に行くっていうのはわかるみたいで・・・^^;
車から下ろすときまではかなり「嫌だ嫌だーーー!!」と暴れていたのですが、待合室に来たらもう観念したかのような表情です(笑)

皮膚の炎症は確かに見受けられる

チワワ君の名前が呼ばれ、早速動物病院の先生に診てもらいました。

と診察を受けながらもお尻あたりを触られるのが嫌なチワワ君。
暴れて、やっぱりお座りの態勢をとろうとしますが、私と先生で何とか抑えながら患部を確認してもらいます。

お座りの態勢をするのは肛門腺が溜まってるから?

くいくい・・。
むぎゅむぎゅ・・。

肛門線の辺りを八の字につまんで慣れた手つきで絞っていく獣医さん。

さっきまでお尻を触られるのかを嫌がって暴れ倒していたチワワくんですが、このときは心なしかうっとりしているような表情に(笑)
やっぱり炎症部分が痛かったというよりは肛門腺が気持ち悪かったのかな^^;
肛門腺絞ってあげられてなくてごめんね。。

皮膚検査の結果とまとめ

そして皮膚検査の結果ですが、ダニやノミなどは検出されず結果的に原因はわかりませんでした。
とりあえず抗生物質を飲ませてみて様子を見ることに。
お薬は2週間分とけっこう長めに出ました。

現在、なかなか薬を飲んでくれないチワワ君に、薬を飲ませようと必死です(笑)
2週間分としかもかなり長いのですが、飲む回数も朝晩の一日2回と多いのでもう大変^^;

はじめのほうは薬を口に入れて無理矢理呑ませようとしますがやっぱり飲んでくれなくて・・。
最近ではナチュラルチーズにくるんであげると、すんなりと飲んでくれるようになりました^^

チワワ君の方もなぜか毎日、そして一日二回決まってチーズがもられるようになったのでラッキーみたいな表情してます(笑)

とりあえず薬をしっかりと飲ませてみて、経過を見守っていきたいと思います^^

  • B!