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こんな人がこの記事を書いてます。


今年7歳になったロングコートのチワワ君と暮らしています。

うちの子がシニア犬となったのを機に、ごはんからお水、運動など普段の食生活を見直すようになりました。

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健康管理 犬の病気・健康

【犬のホリスティック医療】ほとんどの動物病院がやっている対処療法の弊害とは?

投稿日:2017年1月9日 更新日:

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ペット保険やワンちゃんの栄養学などワンちゃんの健康に関することはずっと考え続けているのですが、最近知ったある考え方に感銘を受けたので、今回ちょっと紹介してみたいと思います。

テーマはずばり西洋医学の限界と全体医療の重要性についてです。

なんかちょっと堅苦しい感じになってしまいましたが、私がこの記事で最も伝えたいことは、ワンちゃんの健康は食生活だけでなく、周りの環境や飼い主さんとの関係など全てとつながっているということ。

そして、見えているものだけを見ていてもトラブルを引き起こしている原因は見えてこないということ。

この2つです。

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人間の医療は西洋医学=対処療法が主流

医療の世界は西洋医学と東洋医学の2つに大きく分けられます。
西洋医学は何か問題が起こった時に、その現象化している問題を抑えたり取り除いたりする考え方です。
ガンができたら手術で切り取りますし、風邪をひいて熱がでたら解熱剤を処方するわけです。

反対に東洋医学は何か問題が起こった時に現象化している問題を取り除いても根本的な解決にはならないと考えます。
見えている現象だけではなく、体や周りの環境をすべて含んだ全体性から病気の原因を見つけ、解決しようとします。
東洋医学は西洋医学の対処療法に対して、全体療法(=ホリスティック医療)と呼ばれる理由です。

例えば下痢が止まらない場合、西洋医学であれば下痢止めを出しますが、東洋医学では下痢を自浄作用と捉え無理やり止めるようなことはしません。
何か体に入ったウィルスなどを追い出そうとして下痢になっているので、毒は全て排出するべきという考え方なのです。

対処療法の限界と全体療法の有効性

西洋医学と東洋医学、どちらが主流になっているかというと人間の世界でも動物の世界でも対処療法的な西洋医学的な考え方が主流です。

しかし、西洋医学の対処療法的なやり方だけでは問題がその場では解決しても、しばらくたつとまた同じ症状が起き、また対処療法的に症状だけを抑え込む・・という堂々巡りになってしまいがちです。
根本的な原因が解消されていないので当然ですね。

どちらが優れているというわけではなく状況によって使い分けることが大事なのですが、現在はあまりにも西洋医学的な対処療法い編重しすぎていて問題がなかなか解決しないことが多くなっています。

同じことが動物の世界でも起きている

今のペット医療、つまり動物の世界でも全く同じことが起きています。
ペットの目の前の症状に対処するばかりで、全体的な視点が抜け落ちていると思います。

その最たる例がペットのアレルギーではないでしょうか。

食べ物アレルギーが出たワンちゃんに対して、獣医さんはまずアレルゲンが何かを特定する作業に入ります。
血液検査や除去食試験といった方法でアレルゲンを特定していくわけですが、体質が変われば一度アレルギーが出た食べ物でも、全くアレルギーが出なくなったりする。

実はドッグフードに含まれる添加物アレルゲンと思われる原料を一緒に食べることでアレルギー症状が引き起こされていて、悪い添加物のない自然派フードに変えると体質が変わってアレルギーが出なくなったということもあります。

また、アレルギーが出ていた原因が実は家庭内のトラブルだったなんてこともあり得ます。
ワンちゃんは言葉は理解できませんが、その場の雰囲気や空気には非常に敏感で、誰かがケンカをしていてもすぐに分ります。

家庭環境によってストレスがかかり、それによって免疫力が低下しワンちゃんがアレルギーになってしまうことだってあるんです。

西洋医学では起こった病気の症状、アレルギーだったらアレルギーの原因を突き止めてそれを食べないようにすることしか考えません。

しかし、仮にそれでアレルギーが出なくなったとしても庭内の問題が解決しない限り、このワンちゃんのアレルギーの根本原因であるストレスは無くなりません。

そうすると、しばらくして今度はまた別の食材がアレルゲンにに変わってアレルギーを引き起こし始めるのです。

このように、見えている現象だけでなくそのワンちゃんの体全体、置かれている環境と全ての状況から根本原因を突き止めて解決することも大切なのです。

そういった意味で、動物医療の現場でも東洋医学的なホリスティック(全体医療)という考え方で治療をする獣医さんがもっともっと増えて欲しいなと思います。

最後にこういうお医者さんもいるということで、須崎動物病院の須崎院長の言葉を紹介します。

「具合が悪くなったとき、どんな環境変化があったのかとかをお聞きします。自宅を新築したとか引っ越しをしたとか、子供が生まれたとか、家族の誰かが病気になったとかを聞いていきます。そういう話を総合していけば、いろんなことが分ってくる。食事を変えるのは、そいう病気の遠因を取り除くための入り口だったりするんですよ。」出典:ペットフードで健康になる! P227 6行目~11行目まで

まとめ

  • 医学界の2つの考え方「西洋医学」と「東洋医学」。西洋医学は見えている現象に働きかける対処療法、東洋医学は全体性からアプローチして解決する全体療法(ホリスティック医療)
  • 人間の世界でも動物の世界でも対処療法の西洋医学が主流
  • 対処療法では一時的に症状はなくなるが、病気の原因が違うところにある場合また何らかのトラブルが起こる
  • そんなときに大事なのが全体性を大事にする全体医療という考え方
  • 対処療法だけでは限界があるので、これからますますホリスティックという考え方が大切になってくる

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