SBIペット保険の口コミ・評判・デメリット|保険料の低さはピカイチだかこれからの不透明さがリスク。

ペット保険

こちらの掲示板のコメントの方から教えて頂いたつい最近スタートしたSBIいきいき小短のペット保険。
なんと、今年の9月から始まったという本当に新しい少額短期のペット保険です。
ペット保険には少額短期保険と損保の2つがあるのですが、その二つの違いがよくわからないという方はこちらの記事を参考にしてください。

【少額短期保険と損保の違い】ペット保険会社が潰れたらお金は返ってこない?倒産したときの補償は?
ペット保険に限らずどの保険に関しても言えるのですが、最も根本的なリスクとして、加入した保険会社が保険加入中に経営破たんしてつぶれてしまった場合どうなるのか?っていうところです。 万が一、自分か入ったペット保険会社がなくなってし...

ではでは、届いた資料をもとに早速考察していきたいと思います!

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SBIいきいき小短ペット保険の特徴

加入 12歳未満(11歳11ヵ月まで)
更新 終身
補償割合 50% 70%
年間限度額 50万円 70万円
  • プラン内容は50%プラン、70%プランとそれぞれに免責金額付のライトプランがあり計4プラン。
  • 補償範囲は通院、入院、手術のフルカバータイプ。
  • 1日(回)あたりの限度額や、通院・入院・手術など各カテゴリーごとの限度額もなく年間限度額内でフレキシブルに利用できるタイプ。
  • 50%、70%のライトプランの免責金額は各5000円と7000円。

ざっと特徴をおさらいするとこんな感じになっています。
免責金額がついているライトプランが選べたりと少し特徴的ですが、ここまではよくある少額短期保険のパターンかなと思います。
既存のペット保険で一番近いところでいうと、免責金額や保険料の違いはありますがシステム自体でいうとあんしんペット保険のMプランでしょうか。

※免責金額についてよくわからないという方はこちらをどうぞ。
http://with-tiwawa.com/?p=546

免責金額がついていて、フルカバーで、年間限度額内で融通が利くタイプ~って感じですよね。

ただし、SBIペット保険の場合免責金額のところにこんな注意書きがあります。

 

※ライトプラン(プラン70ライト、ぷらん50ライト)では、補償対象の治療費用が1万円を超えない場合、保険金の支払いはありません。

つまり、プラン50なら5000円、プラン70なら7000円と各プランごとに免責金額が設定されていますが、それ以前の前提条件として治療費が1万円未満の場合は保険が下りないという、ちとトリッキーなシステムになってるんですね。。

その辺が支払いシュミレーションで書いてありますが、若干書き方が分かりにくいのですが、
つまり

(治療費ー1万円)×補償割合(50%または70%)=支払われる保険金

ということです。

保険料の推移


※プラン70のスタンダードプラン(※免責金額無し)、その他の保険も70%プランで比較(一部例外有。)

ちなみにこれが保険料の推移です。
損保まで含めるとかなりごちゃごちゃするので、今回少額短期保険だけに絞って表を作成しました。

これでもちょっと分かりにくいですが、鮮やかな黄色の線がSBIの保険料推移です。

保険金が支払われない病気やケガ

膝蓋骨脱臼 ×
誤飲 ※調査中
歯周病・歯肉炎 ×
椎間板ヘルニア ×
股関節形成不全 ※調査中
レッグペルテス ※調査中
気管虚脱 ※調査中
チェリーアイ ※調査中

免責されやすい病気やケガについて表にまとめてみました。
とりあえず今のところは重要事項説明書に載っているものを書き出しています。
載っていないものに関しては現在調査中です。

メリット

保険料の安さはかなり魅力的

SBIいきいき小短の最も魅力的な部分といえばやっぱり保険料になるでしょう。
上で紹介したグラフを見てもらいたいのですが、保険料の低い少額短期保険の中でもトップクラスに安いです。

SBIよりグラフで下にあるのはFPC,ナンバーワンスリム、PS保険の3社だけですが、FPCに関してはそもそも50%プランしかないので比較しているところが違うのと、スリムに関しても免責金額あり(SBIはスタンダードプランで比較しているため免責金額無し)でそもそも条件が違うので単純に比較できません。

また、PS保険に関しても年間限度額は一緒ですが、通院~入院までの各カテゴリの限度額も決まっているため、融通の利きやすさでいえばSBIに軍配が上がります。

つまり、現時点で少なくとも全期間を通してトップクラスに保険料の安いペット保険であることは間違いないです。

【WEB割引】インターネットから加入すると全期間の保険料が10%オフ

さらに、インターネット経由で入ると保険料が10%オフになります。
しかも全期間、つまり一生涯に渡って割引が続くのでこれはかなり大きいんじゃないでしょうか。
ただでさえ保険料が安い上にこのダブルパンチは強力です。

デメリット

免責される病気が現時点でもけっこう多め

デメリットとしては、まず現時点で重要事項説明書に書いてある免責される病気がけっこう多めであること。
また、慢性疾患や高額治療の場合はどうなのかなどまだ支払い実績がないので会社側もこれからそのあたりを詰めていくというのが本音のようです。

その辺の曖昧さがこの特別条件特則にも表れているのかもしれません。

つまりは、まだ重要事項説明書に記載がない事柄でも、色々と条項などが増えていく可能性は高そうです。

保険料は安いが・・免責金額の計算がトリッキーなライトプラン

メリットの方でスタンダードプランの保険料の安さの話をしましたが、免責金額のつきライトプランはもっと保険料の負担が軽くなります。
マックスでも小型犬で1600円台とかなり安いのですが、1万円を超えないと保険金が下りないというトリッキーなシステムが5000円、7000円という免責金額の金額以上に使いづらいなと感じます。
ただ、この辺が了承できれば人によっては保険料は安く抑えたいけど安心料で保険に入っておきたいという方などには良いかもしれません。

できたのが最近過ぎて不透明要素が多すぎる

で、結局はここに全部集約されるのですが、できたばっかりで不透明な要素が多すぎるということです。
SBI自体はネット銀行やネット証券などで成長した会社で上場もしているのである程度信頼もできるとは思いますが、これから保険の仕組み自体もいろいろと変わっていくでしょうし、やっぱりできたばっかりのペット保険なので現時点では他社と比較してリスクが高いというのが本音のところです。

大手の他社でさえ制度が変わったりするのは日常茶飯事だったりするので、こと新規参入の会社はいわんやをやですよね。

まとめ

  • SBIいきいき小短は2017年9月にスタートした少額短期のペット保険
  • 一番のメリットは保険料の安さ。単純に同じ条件で比較すれば全ペット保険会社の中で現時点でトップクラス。
  • さらにインターネット加入で全期間保険料が10%引きになる。
  • 最大のデメリットは新しい会社ゆえのこれからの先行きの不透明さ。
  • 加入する場合はその辺のリスクもしっかり頭に入れておくべき。
2+

コメント

  1. 7匹のにゃんこ より:

    今年、9歳になる猫が1年間、SBIの保険に加入しておりました
    我が家は、7匹猫がいますので、値段の安さにひかれ入りましたが、1つ落とし穴上がりました
    今現在、日本ペットプラス、楽天ペット保険にも他の猫が加入しています
    こちらの2社は、前年度に使った病気でも特約条項が付かず、例えば、腎不全など完治する見込みがなく、長年に渡り治療が必要な物も使い続けることができます
    SBIに関しては、出来ません
    今回、サービスセンターに問い合わせ聞いたところ、何度も同じ病気で通院された場合特約条項で使えなくなる、また健康状態によって更新が出来ないことも有ると、言っておりました
    なので、今回は更新を断りました
    猫が、10歳過ぎて万一腎不全を患いかけている保険が使えず、更新もできない状態になることが有りうるからです
    似たような金額で、楽天のあんしんペットなら、安心です
    また、日本ペットプラスも安心はできますが、年々掛け金が上がり続けます
    多頭飼いには、あんしんペットが一番です
    ただ、こちらも落とし穴有りですが(;^_^A
    予防接種を受けていても、カリシウイルスや鼻気管支などの風邪を引くことが猫には有ります
    それに関しては、保険が使えないことです
    ま、猫風邪なら予防接種を受けている時は、抗生剤のお薬で殆どが治るので、問題はないと思います
    もし、拗らせ肺炎などになった時は、保険は使えます
    なんか、変ですよね(笑)

    1+
    • 管理人 より:

      7匹のにゃんこさん

      こんにちは!
      コメントありがとうございます^^

      SBIペット保険に実際に加入されてらっしゃったということで、
      非常に参考になります!

      >今回、サービスセンターに問い合わせ聞いたところ、何度も同じ病気で通院された場合特約条項で使えなくなる、また健康状態によって更新が出来ないことも有ると、言っておりました
      ということは、慢性疾患に対して制限がかかったり、更新ができなくなるということですね。。
      この辺、以前調べた時には大丈夫そうだったのですが、ちょっとこちらでも一度確認してみようと思います。

      >予防接種を受けていても、カリシウイルスや鼻気管支などの風邪を引くことが猫には有ります
      >それに関しては、保険が使えないことです
      こちらに関してもそうなんですね^^;
      まず、予防接種を受けていてもカリシウイルスや鼻気管支などになることがあるとは知りませんでした。
      であれば、免責対象にはしてほしくないですよね^^;
      そこから拗らせた肺炎はアリというのも、まぁ、便宜上どこかで線引きはしないといけないのは分かりますが、
      確かに変ですね^^;

      ということで、慢性疾患の件に関してはまた経過報告をしたいと思います!
      非常に貴重な情報ありがとうございました^^

      P.S.慢性疾患についてですが、実際に現在までのところ適用になった事例はないとのことですが、
      将来的にそのような条件がつくようになっていく可能性はあるとのことでした。
      SBIペット保険自体がまだ始まって日が浅いということで、不透明なところは多いみたいですね。

      1+
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