よくいくペットショップでたまたま来ていたあるドッグフードメーカーの営業さんに進められてナチュラリーフレッシュというドッグフードのサンプルを頂いてきました。
その営業さんはかなりの知識量で私も圧倒されてしまいましたが、いろいろ興味深い話も聞けてよかったです。
正直今まで知らなかったドッグフードメーカーさんですが、せっかくサンプルを頂いたのでいつものごとくうちのチワワ君に食べてもらうことにしました。
チワワ君に食べさせてみた
チワワ君となじみの深いチキン味をということで、チキン&ダックをチョイス。
さてさて、食べてくれるかな?
くんくんくん・・・
いつものようににおいを嗅いで様子を伺っていますよ・・と。
くんくんくん・・・
少し食べてみようか?はむはむ・・・
ん?
んーー。
はい、やめた。
この食べないポーズになってしまったら判定はほぼ覆りません。。
結局ナチュラリーフレッシュは食べない判定をされてしまいました・・。
ナチュラリーフレッシュについて
種類 | ターキー&ラビット、ポーク&ビーフ、チキン&ダック |
タイプ | ドライ |
原産国 | カナダ |
粒の大きさ | 大きい |
におい | 抑え目 |
触った感触 | サラサラ。油が手につく感じはない。 |
チワワ君の食いつき | × |
タンパク源である肉の組み合わせ
ナチュラリーフレッシュはタンパク源であるお肉を主に2種類使っています。
商品の表記でも~&~という風に2つのお肉を前面に記載しています。
これは種類の違うお肉を組み合わせることによって、お互いに足りない栄養素を補完しあっているためらしいですよ。
ミートブロス(肉のだし汁)を使った製法
肉からとっただし汁を入れることで、だしに溶けだした栄養素を摂ることができるそう。
だし汁の入っているドッグフードなんて聞いたことありませんが、確かにだしにはたっぷりの栄養が入ってそう。
また、だし汁をかけることによって天然の匂いつけもできて、ワンちゃんの嗜好性を上げる役割もあるらしいです。
うちのチワワ君は好きじゃなかったようですが・・。
珍しいラビット肉や豚肉の使用
ドッグフードには珍しいポークを使っているところも特徴だと思います。
人間でもそうですが、豚肉は疲労回復に良いビタミンB1を多く含んでおり、それがワンちゃんにも良いみたいなことも効いたことがありますが・・。
というか、なんでドッグフードには豚肉を使ったものが少ないんでしょう?
逆に疑問が沸いてきました。
お湯に漬けて1日放置してみた
お湯につけて1日放置してみたらこんな感じになりました。
水に色もほとんど溶けだしてなくて、臭いもあまりありませんでした。
本当に自然派っぽいナチュラルなフードなんですね。
まとめ
- ナチュラリーフレッシュは日本ではまだまだ知名度が低い
- うちのチワワ君は食べませんでした。
- 粒の大きさが大きめでちょっと食べにくいかな?と感じた。
- だし汁をかけて栄養&匂いを加えた製法
- タンパク源にラビット肉や豚肉など珍しい肉を使っている。