こんにちは!
チワワ君の飼い主です。
タイトルにもある通り、
チワワ君、狂犬病注射を今年も受けてきました〜。

いや、近い近い近い!・・・近いて!

笑
いっつもは、狂犬病と注射と一緒に、
混合ワクチンも打ってもらうんんですけど、
今回はちょっと色々と思うことがあって(とりあえず現段階では)見送ろうと思ってます。
その辺のことについては、この記事に書いてます。

ペット保険では、
ワクチン接種で予防できるものについては、
保険金が下りないという条項もあるのですが、
上で紹介している記事や、かかりつけの獣医さんに聞いても、
毎年必ずしも受ける必要はない、との見解だったので、
仮に毎年受けていなくても効果は持続するという見解です。
ただ、ペット保険に関しては、毎年打ってないと補償ができなくなるなど、
もしかしたら悪影響も考えられるので、これは一度問い合わせをしてみないとなぁ、
とは思ってます。
(※ペットサロンやペットホテルなどでは、毎年接種を求められる場合もあるようなので、もし、よく利用する施設なんかがあれば、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。)
ちなみに、犬の混合ワクチンで予防できる病気は、
こんなものがあるみたいです。

毎年、8種とか10種とかお願いします〜って打ってもらってましたが、
恥ずかしながら、その予防接種の種類によって、
それぞれどういう伝染病が防げるのか、というところは全くの無知でした。
もちろん、5種とか7種とか10種とか、11種とか、
数が増えるごとに予防できる伝染病の種類は多くななってきます。
で、次にペット保険の重要事項説明書に載っている、
免責事項の欄で「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」
という項目が必ずあるんですが、
ここも、実はペット保険会社によって、免責(補償対象となる病気)が、
結構違ってくるんですよ。
これってどういうことかというと、
つまり、
打っているワクチンの種類に、
自分の入っている(もしくはこれから入ろうとしている)ペット保険の、
「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」に載っている病気が入ってなかった場合、
仮にその病気になった際に、
保険金が支払われない可能性がある、ということです。
で、今回各ペット保険のこの「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」という項目を、
しっかり確認してみて、
ペット保険会社によって、免責対象となる病気が結構違ってる、ということに気づきました。
ってことは、
厳密には、その辺も考えながら、
どの混合ワクチンにすればいいかも考える必要があるなと・・・。
まぁ、一番多い11種にすれば問題ないんでしょうが、
費用も高くなりますし、動物病院によっては11種の選択肢が無い、
という場合もありますしね(ちなみに、チワワ君のいつも行っている動物病院でも、数年前から11種のワクチンができなくなりました。)
ということで、混合ワクチンは毎年打たなくても、
仮に重要事項説明書に乗っている伝染病になった時の保証はされるのか?
また、
各ペット保険での「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」の違いなども、
また改めて記事にしてみたいと思います。
ということで、実際に今ペット保険に加入されてる方は、
一度この項目をチェックしてから、混合ワクチンの種類をどれにするか?
ということを考えてみるといいかもしれません。
ということで、今日はこの辺で。
コメント
いつも参考にさせていただいています。
猫を4匹飼ってるのですが、みんな高齢です。9歳1匹、8歳3匹
現在は楽天あんしんペット保険を1匹のみ入ってますが
他の3匹も保険に入ろうと思っています。
猫のおすすめ保険があれば、お伺いしたいです。
あまり裕福じゃないので、将来的に高額になる保険は難しいです。
それと、楽天あんしんペット保険がいつのまにか無くなってしまい
代わりに、ずっといっしょ[もっと]と言う保険が出来たようです。
この保険はどうなのでしょうか?審査してほしいです。
cocoさん
こんにちは!
コメントありがとうございます^^
4猫ちゃんと暮らしてらっしゃるんですね〜(´∀`*)
一匹は楽天あんしんペット保険に加入中で、
残りの三匹も保険を検討しているとのことですね。
まず、今猫ちゃんの年齢が8歳、9歳ということもあって、
まず、今の時点でいくつかのペット保険は加入できなくなっているので、
その辺のペット保険は除外して話を進めていきますね。
「将来的に高額になる保険」とのことですが、
高額がどれくらいまでの範囲なのか?にっても話す内容が変わってきますので、
その辺をいくつかの場合に分けて話してみたいと思います。
①まず、保険料を一番抑えるなら、フルカバーのペット保険ではなく、
手術(とそれに伴う入院)のみの部分的なペット保険があります。
もちろん、日々の通院などのほとんどの場合は保険はききませんが、
いざというときの最低限の高額補償に対応するという意味ではありだと思います。
参考:保険料の安い部分保証のペット保険
②一方で、部分保証のペット保険よりは、もう少し金額が上がってもいいから、
通院なども保証されるフルカバーのものがいいという場合には、この辺りを検討されるといいと思いますが、
→保険料と保証内容のバランス重視のコスパの良いペット保険
残念ながらどちらも加入年齢制限で引っ掛かってしまいますね・・。
また、①②の折衷案ということで、免責金額有りのげんきナンバーワンスリムという手もありますが、
これも年齢の点で加入できません。(※同じく保険料の安いFPCも加入年齢で引っかかります。)
一応、現時点で楽天あんしんペット保険に入ってらっしゃるということで、
そこよりも保険料が(上がり方も含めて)低く、かつ8歳、9歳という年齢でも加入できるものというと、
SBIのいきいき小短が良いのかな、と思ってるところです。
比較的新しいペット保険ではありますが、
慢性疾患への対応、免責疾病なども保険料の割に、結構しっかりしてますしね。
楽天ペット保険については、新しい情報ありがとうございます!
チラッと見てみましたが、あんしんペット保険の新規募集も終了しているみたいで、
ずっといっしょ[もっと]の方に完全移行していく流れのようですね・・・。
大きな特徴としては、通院や手術などの年額、日額の制限ができたところのようです。
ぱっと見の印象ですが、以前の年額の限度額だけでまるっと使えた方が使い勝手は良かった気はしますね・・。
ちょっとこの辺は詳しく見てみないとわからないので、
とりあえず資料請求して詳細を確認してまた記事にはしようと思ってます!
ということで、とりあえず今回はこんな感じで、
参考になれば幸いです!