こんにちは!
チワワ君の飼い主です。
タイトルにもある通り、
チワワ君、狂犬病注射を今年も受けてきました〜。
狂犬病注射頑張りました٩(๑´3`๑)۶✨ pic.twitter.com/RAVtQQWsDR
— 🌈チワワ君@14歳ぽっちゃり体型の男の子🐶 (@tiwawa_elmo) May 1, 2020
いや、近い近い近い!・・・近いて!
笑
いっつもは、狂犬病と注射と一緒に、
混合ワクチンも打ってもらうんんですけど、
今回はちょっと色々と思うことがあって(とりあえず現段階では)見送ろうと思ってます。
その辺のことについては、この記事に書いてます。
https://with-tiwawa.com/?p=14279
ペット保険では、
ワクチン接種で予防できるものについては、
保険金が下りないという条項もあるのですが、
上で紹介している記事や、かかりつけの獣医さんに聞いても、
毎年必ずしも受ける必要はない、との見解だったので、
仮に毎年受けていなくても効果は持続するという見解です。
ただ、ペット保険に関しては、毎年打ってないと補償ができなくなるなど、
もしかしたら悪影響も考えられるので、これは一度問い合わせをしてみないとなぁ、
とは思ってます。
(※ペットサロンやペットホテルなどでは、毎年接種を求められる場合もあるようなので、もし、よく利用する施設なんかがあれば、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。)
ちなみに、犬の混合ワクチンで予防できる病気は、
こんなものがあるみたいです。
https://petlife.asia/column/dog-wakuchin/
毎年、8種とか10種とかお願いします〜って打ってもらってましたが、
恥ずかしながら、その予防接種の種類によって、
それぞれどういう伝染病が防げるのか、というところは全くの無知でした。
もちろん、5種とか7種とか10種とか、11種とか、
数が増えるごとに予防できる伝染病の種類は多くななってきます。
で、次にペット保険の重要事項説明書に載っている、
免責事項の欄で「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」
という項目が必ずあるんですが、
ここも、実はペット保険会社によって、免責(補償対象となる病気)が、
結構違ってくるんですよ。
これってどういうことかというと、
つまり、
打っているワクチンの種類に、
自分の入っている(もしくはこれから入ろうとしている)ペット保険の、
「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」に載っている病気が入ってなかった場合、
仮にその病気になった際に、
保険金が支払われない可能性がある、ということです。
で、今回各ペット保険のこの「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」という項目を、
しっかり確認してみて、
ペット保険会社によって、免責対象となる病気が結構違ってる、ということに気づきました。
ってことは、
厳密には、その辺も考えながら、
どの混合ワクチンにすればいいかも考える必要があるなと・・・。
まぁ、一番多い11種にすれば問題ないんでしょうが、
費用も高くなりますし、動物病院によっては11種の選択肢が無い、
という場合もありますしね(ちなみに、チワワ君のいつも行っている動物病院でも、数年前から11種のワクチンができなくなりました。)
ということで、混合ワクチンは毎年打たなくても、
仮に重要事項説明書に乗っている伝染病になった時の保証はされるのか?
また、
各ペット保険での「ワクチン等の予防接種により予防できる病気」の違いなども、
また改めて記事にしてみたいと思います。
ということで、実際に今ペット保険に加入されてる方は、
一度この項目をチェックしてから、混合ワクチンの種類をどれにするか?
ということを考えてみるといいかもしれません。
ということで、今日はこの辺で。