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【2019年:改訂版】ペッツベストの補償内容と旧プラン、他ペット保険との比較。

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アメリカで創業された外資系ペット保険会社のペッツベスト。
2019年に大幅に保険プランが改訂されて、そのペッツベストの新しい保険内容について紹介します。
以前は16歳まで新規保険の加入ができる間口の広さが特徴でしたが、
それが無くなり、自由設計型(セレクト型)と呼ばれるそれぞれの補償内容をチョイスしていく方式に変わりました。

全く別の保険に生まれ変わったといっても過言ではないと思います
それでは、早速その内容を見ていきましょう。

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旧ペッツベストとの変更点

まず、旧ペッツベストとの変更点について一つずつ見ていきましょう

新規加入年齢の変更

変更前 変更後
17歳未満(16歳11か月)まで 13歳未満(12歳11か月まで)

まずは新規加入上限年齢。
以前は16歳まで加入できるという、断トツの門戸の広さが特徴でしたが、
それが12歳までと大幅に引き下げられました。
ペット保険全体でいうとトップであることは変わりありませんが、
同じくトップとなったアイペットと同じ上限年齢になっています。

年齢の関係でどうしても・・とペッツベストを選んでいた飼い主さんからすると、
選択肢が狭まってしまう改正になってしまいました。

継続更新年齢の変更

変更前 変更後
17歳未満(16歳11か月)まで 終身

加入年齢が引き下げられたのとは反対に、更新年齢は終身に引き上げられました。
以前は更新限度が16歳までと少し不安が残る設定だったのが改良されています。
ただし、加入年齢の改訂と併せて、他のペット保険との差別化という意味ではせっかくの特徴が無くなってしまった、
という見方もできますね。

プランの変更

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変更前 変更後
  • ファーストプラン
  • ベーシックプラン
  • アクシデントプラン(ケガのみ補償プラン)
自由設計(セレクト型)方式のみ

そして、最大の改正がこのプランの変更。
以前は3プランの中から選ぶ方式だったのが、

  • 年間最大限度額:100万円(ワイド)、50万円(フィット)、20万円(ミニ)
  • 免責金額:2万円、5万円、10万円(※ただし20万円の補償のミニの場合は2万円のみ。)
  • 補償割合:80%、60%

という3つの項目からそれぞれを自由に組み合わせることによって自分に合ったプランを自由に設計することができます。
例えば、年間最大限度額をワイドの100万円にしつつ、免責金額(自己負担金)は低い方がいいから2万円、補償割合は60%でいいかな・・というように、
自分で自由にチョイスしていけるんですね。

保険料の計算が複雑化した

で、こんな風に色々とチョイスしていけるのは自由度が増して良いかな~と一瞬思ったりもしたのですが、
これによって保険料の計算がけっこう複雑になってきます。
単純に計算しても、3×3×2=18通りの組み合わせができるわけで、これに後述するプレミアム特約のあるなしが加わると、
この倍の36通りもの組み合わせがあるわけです。

一応、資料にはそれぞれのプランで保険料の早見表がついていますが、
これ、他のプランとの比較もそうですが、他ペット保険との比較もかなりしにくいんですよね。。
保険プランが分かりにくいとそれだけでストレスなので、もう少しすっきり分かりやすい方が良かったかも・・と個人的には思ったりします。

免責金額設定の変更

免責金額についてですが、2万円~とかなり高額設定になってるな、と一瞬感じました。
2万円なんて保険使うときなんてないだろう、と。
でも、これ実はちょっと免責金額の数え方が特殊なんですよね。
ここ、本当に注意です。

普通免責金額っていうと、1日の治療費あたりとか1回の治療あたりで表示されてるのが普通なんですが、
ペッツベストの新プランの場合は1年間(1保険期間中)となっています。

つまり、仮に2万円の免責金額を設定した場合、1年間トータルの治療費で2万円を超えた金額から治療費が補償される、
というものです。
例えば、免責金額2万円、補償割合80%の設定で年間の治療費が5万円だった場合、
5万円ー2万円=3万円。
3万円×80%=2万4千円の保険金が受け取れるということになるわけです。

ただ、この免責金額期間の設定にすると、一つめんどくさい自体が発生します。
それが、いつ保険金の請求をするのか?という点です。
通常の免責金額の期間設定は1日あたりとか、治療1回あたりになってるんですね。
なので、一回分か多くても2~3回分をまとめて請求する程度なんですが、
この場合は合計治療費が設定した免責金額を超えるまで治療明細をとっておく必要があります。

免責金額が2万円なら2万円を超えるまでコツコツととっておく必要があるんですね。
ただ、2万円を超えて請求してからは1年間はそのまま補償割合で保険金が請求できるので、
その点はやりやすい点ではあります。

いずれにせよ、カウントの仕方は他の保険と違って特殊になってくるので、
加入前にしっかりと確認しておきましょう。

プレミアム特約で免責疾病がカバーできるようになる

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ペッツベストの新プランでは補償対象の疾病が広がるプレミアム特約がつけられるようになっています。

プレミアム特約で対象となるもの

  • 放射線医療
  • 心臓手術
  • 白内障手術
  • CT検査
  • MRI検査
  • 椎間板ヘルニア
  • パテラ(膝蓋骨脱臼)
  • じん帯損傷
  • 胆のう切除
  • 肉球、または爪の裂傷、刺し傷、切り傷
  • 有毒物質、または異物の飲み込み

プレミアム特約をつけると、これらのものが保険金支払い対象となります。
逆に言うと、プレミアム特約をつけない場合、これらの治療費は補償対象とならないことに注意です。
個人的には、CTやMRIなどの高額検査費用が対象になってるのはとてもいいなと思いましたし、
通常はパテラや誤飲などが補償に入っていないのを考えると、
このプレミアム特約は必須でつけたほうがいいかなと感じます。

ケガのみ補償プランが無くなった

ペッツベストの以前のプランには病気は対象外で、ケガのみ対象となるアクシデントプランがというプランがありました。
が、今回の改訂でそのケガのみプランも廃止になってしまいました。
かなり特殊なプランで使うシチュエーションもかなり限られるものでしたが、ペッツベストの特色ともいえるプランだったのでなくなってしまったのア少し残念ですね。

保険料の変更

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保険プランの大幅改訂に伴って、もちろん保険料も変わってきています。
というよりも、プランの変更が大幅過ぎて旧プランとの比較なんてもはやできない・・というのが実際のところです。

なので、旧プランとの比較というか他のペット保険と比べてどうなのか?というところに焦点を絞って比べてみたいと思います。
ただし、免責金額の設定も特殊になってくるのでこれも一概には言えません。

他のペット保険でいうところの一般的な補償内容である、年間限度額70万円、70%補償、免責金額無しの保険。
これと一番近いところでいうと、年間限度額50万円(フィット)、80%補償の免責金額が最低の2万円でしょうか。

 

年齢 保険料/月
0歳 1470
1歳 1410
2歳 1350
3歳 1670
4歳 1990
5歳 2270
6歳 3030
7歳 3380
8歳 3610
9歳 4050
10歳 4300
11歳 5220
12歳 6150

こんな感じになっていますね。
こうやってみると、他の免責金額設定の無いPS保険や日本ペットプラスなんかのペット保険と比べても、
けっこう保険料は高いんですよね。。
しかも、年間ではありますが一応免責金額設定ありますしね。。
ちなみに、年間限度額がワイドの100万円になるとこの倍近く保険料が跳ね上がります。
12歳の時点で1万円越え・・。

まとめ

ということで、大幅に保険内容が変わったペッツベストについて紹介してきました。
加入年齢や更新年齢、そしてケガのみプランなど他のペット保険と比べてかなり尖ったというか、特色のある保険だったのですが、今回の改訂によって、よくも悪くも一般的な補償内容に落ち着いてきたなという印象です。

ただ、今回も自由に補償内容をチョイスできる自由設計プランを打ち出してきたりと、やっぱり何かやってくる革新的なペット保険会社ではありますね。

補償内容はちょっと分かりにくいところもありますが、この記事の内容を踏まえてしっかり検討してみて下さい。

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